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調味料には凝らねばならぬ

 

diary100418.gif 最近のヒットはこの醤油

 

 

美味しい料理を作るには、もちろんまずは腕前を磨かなければなりません。世の中何でも「簡単」ばやりで、お手軽なものばかりがもてはやされる昨今。「これなら誰でもすぐに美味しい料理ができます」なんて書いてあると、つい飛びつきたくなる気持ちもわからないではありませんが、そうそう一朝一夕に美味しいものが作れるわけがない。やっぱり手間暇かけて、きっちり作ったものの方が美味しいに決まっているし、そのためにはちゃんと基本を覚えて、ある程度経験を積まなきゃねえ・・・と思う古くさい私。

 

さて、ある程度腕前を磨いたからには、懲りたいのが材料。中でも調味料は大切です。例えばお酒。どうせ料理に使うんだから、なんて言って、スーパーで売ってる料理酒や、質の悪いお酒を使ってはいけません。ちゃんとした素性のお酒を使った方が百倍美味しい料理になります。純米酒の、しかも飲んでもうまい、というものを使った煮物はもう最高です。

 

もちろん、お醤油に塩にみりんも良いものを使いたいもの。というわけで、次回の記事から、私が凝りに凝ってる調味料の数々を少しずつご紹介していきたいと思います。中にはあまり手に入らないものものありますが、たいていネットで入手できますので、随時そちらの情報も記していきます。興味のある方はどうぞご覧ください。

祝・誕生日

昨日、4月13日は誕生日でした。まあ、毎年のことですが、今年も特にイベントはなし。しかも今年は、夫が一日家にいたのでなかなか時間が思うようにならず。朝からご飯作って洗濯して、またご飯作って終わってしまいました。お祝いのお酒飲もうにも、肝心のお酒がなかったりして。何だかうんざりした誕生日でした。

 

気分を変えようと、洋裁に手をつけてみました。先日、日暮里で買って来た薄いウールを使ってワンピースを制作中。これも一種の自分へのプレゼントなのかな〜? そういえば去年は、誕生日当日ではなかったけれど、誕生パーティーと称してたくさん人が集まってくれましたが、私は料理とサービスでくたくたになったんだった。いずれにせよ、自分で何かを作ってひたすら苦労をするというのが、私の誕生日ということで・・・。

 

 

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なぜか朝からローストビーフ

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今朝のメニューはローストビーフ。先週土曜日のお客様のために買った肉でしたが、調理のタイミングを逸し、そのままに。冷蔵庫の隅でじっと出番を待っていたこのお肉を、ようやく今朝になって調理したという次第です。

 

何も朝から、と思われるかもしれませんが、肉の消費期限は今日いっぱい。夜は外出するやもしれず、そうなると鮮度が落ちて、最悪捨てることになっちゃうかも・・・? もちろん、冷凍すれば済む話ではあるんですけどね。

 

ローストビーフというと、何だか面倒くさそうな気がしますが、フライパンを使って、結構手軽にできるもの。コツさえ飲み込んじゃえば、炒め物などのように、切ったり、焼いたり、手間のかかる料理よりず〜っと簡単です。今朝もぱぱぱっと、30〜40分ほどで全ての朝食メニューが完成。豆腐となめこのお味噌汁に明太子、その他、作り置きのお総菜というスタイルで、とても美味しい食事ができました。

 

ちなみに、ローストビーフを美味しく作るコツは、塩をけちらないことです。しょっぱくならない? と思われがちですが、焼いている間に落ちてしまいますから、大丈夫。その分グレービーソースがややしょっぱくなりますが、ワインで上手に薄めればこちらもOK。あっさりポン酢で食べるのも美味しいですよ。もちろん手作り柚子こしょうを添えて。

聴きまくり

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KANさんの新しいアルバム『カンチガイもハナハダしい私の人生』です。10日に発売になりました。Amazonに予約をしておいたところ、発売前日の9日に届きました。以来、聴きまくっています。

 

いや〜、いいですよ〜。さすがに愛するKANさんです。23年間、飽きずにファンをやっていますが、久々にヘビーローテーションです。先行シングルの『よければ一緒に』フルサイズバージョン(8分以上あります)もいいし、ASKAさんとの共作『予定どおりに偶然に』も相当な大作です。他にも、テクノあり、シャンソンあり、ビッグバンドジャズあり、とバラエティーに富んだ出来上がりになっています。皆さんも、何か機会があったらぜひ聴いてみてください。ちなみにアルバムにはDVDがついていて、レコーディング風景も見られます。これがまた、面白い。

 

明日はZEPP TOKYOでライブ! 今から楽しみです。

お酒の冷蔵庫

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こんな飲食店用の冷蔵庫が、居間にでんと置いてあります。久しぶりにベストラインナップが揃ったので思わずパチリ。ラベルが見えるのは、左から、宗玄・八反錦(石川県)、風の森・秋津穂しぼり華(奈良県)、開運・無濾過純米(静岡県)、悦凱陣オオセト(香川県)です。

 

個人的には宗玄の八反錦がとにかく好き。宗玄の山田錦も華やかでとても美味しいけど、八反錦も渋くてうまい。珍しくレバー系に合うお酒です。風の森は、いつもやはり秋津穂の「こぼれ酒」というのを買っているのですが、こちらの「しぼり華」は絞り方が違うようです。ちょっと雑味があるので、ということで信じられないお値段ですが、雑味があってもうまいものはうまい! 開運は、絶対に外せないレギュラー。去年、波瀬杜氏が亡くなって残念でしたが、心意気は健在。悦凱陣のオオセトは、どんな料理にも合う万能選手。これもまたバカウマです。

 

どのお酒も、夕べ封を切ったばかり。全て生酒なので、数日たつと味が一段と乗ってきてさらにうまくなります。ああ、楽しみ!

精米器

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ただ今精米中

 

久しぶりに精米器が登場しました。去年の秋は新米をいただく機会が多く、ずっとそのお米(精米済み)を食べていたので、出番がなかったのです。

 

二人所帯なので、お米の消費量はそう多くありません。朝は和食をしっかり食べますが、昼はたいてい麺類です。夜はお酒を飲んでしまうので、お米の出番はなし。うっかりするとお米が悪くなってしまいます。

 

一時はペットボトルに入れて冷蔵庫に保存、なんてこともやっていましたが、常に食材を豊富にストックしておきたい私としては、これはちょっと・・・。そこで玄米を買うことにしたのです。

 

玄米を買えば、当然必要なのは精米器。玄米をそのまま食べても美味しいけれど、やっぱり白いご飯が一番ですから。

 

うちで使っているのは、ツインバード社製の家庭用精米器。米ぬかも取れるので、ぬかみそにも便利です。それに何と言っても精米したてのお米は本当に美味しいもの。時間に余裕のある方には(やはり余計な時間はかかります)、ほんとにおすすめですよ。

庭にウグイス

一昨日から庭にウグイスが来るようになりました。一昨日は一羽でしたが、今日は二羽。つがいでしょうか。

 

毎年、春先には良い声を聞かせてくれます。でも今年はまだ鳴きません。一昨日は一声も発せず、八重咲きの山茶花の花と戯れて帰って行きました。昨日は早朝、ほんのちょこっとだけ鳴きました。今朝はつがいでやって来たということもあるのでしょうか、結構ヒヨヒヨ声を出すようになりました。

 

そのうちに、ホーホケキョと上手に鳴けるようになるのかな? 楽しみです。

 

ちなみに、都会の真ん中でウグイスなんて信じられないという方のために、写真を撮りたかったのですが、こんな時に限って電池切れ。また姿を見かけたら、今度こそ写真を撮って公開したいと思います。

新年会

昨日は自宅で新年会。今年は総勢20名という大人数で盛り上がりました。新年会と言うことで、おせち料理がメイン。メニューはざっとこんな感じでした。

 

  1. 煮しめ (京芋 れんこん 梅花人参 亀筍 手綱こんにゃく 椎茸)
  2. 高野豆腐の煮物 
  3. きんぴらゴボウ
  4. 黒豆
  5. 柳家のこんにゃく
  6. 鮭の練り粕漬け
  7. 海老入りだし巻き玉子
  8. 自家製ロースハム
  9. すり身の昆布巻き
  10. 紅白なますと海老の酒蒸し
  11. 菊花かぶ
  12. 鶏の酒蒸し・梅味噌掛け
  13. ローストビーフ・ポン酢と柚子こしょう添え
  14. 煮豚
  15. 半熟煮玉子イクラのせ
  16. 鯛の昆布締め
  17. スモークサーモン
  18. 鴨の味噌漬け(シナモン風味)
  19. りんごきんとん
  20. 大根と自家製さつま揚げのおでん
  21. あん肝酒蒸し
  22. 豆腐の梅酢漬け
  23. 白菜漬け

 

この他、テーブルに並ばなかった料理(台所だけで食べてました)がいくつか。特に、あん肝豆腐と魚のテリーヌは、食べはぐった皆さん、ごめんなさい。かなりの美味でした。

 

何はともあれ、集まってくださった皆様、ならびにいらっしゃれなかった皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

お正月

明けましておめでとうございます。あっという間に新年になってしまいました。私の周りでは、正月は里帰りをして過ごす方が割合多いのですが、芸人の家ではそんなわけにはいきません。何しろ元旦から寄席の出番がありますし、弟子と新年の挨拶を交わすのも恒例ですから外せません。

 

そんなわけで、結婚以来27年間、お正月は自分の家で過ごしています。

 

もちろんおせち料理も全て手作り。元旦の食卓はこんな感じでした。

 

 

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右の上の方にあるのが定番の煮物。亀甲筍に手綱こんにゃく、梅花人参に松型に切った京芋、蓮にインゲンがあしらってあります。真ん中上にあるお鉢には、あん肝豆腐、魚のテリーヌ、鮭の練り粕漬け、すり身の昆布巻き、りんごきんとんが入っています。その下は高野豆腐。左隣は黒豆。その左はきんぴらです。下の方にあるのが紅白なますと菊花かぶ。

 

元旦の朝は言わば顔合わせで、軽く飲んで雑煮を食べて、夫と弟子はすぐに寄席に出かけてしまいますので、まずはこの程度。今年はこの他に自家製のロースハムや煮豚、あん肝の酒蒸しなど、お楽しみがいっぱい。またサケが進んでしまいそうです。

 

 

 

 

 

暮れの風景

今年も残すところあと一日。お正月を迎える準備も佳境を迎えています。

 

今日はまずサーモンのスモーク。昨日のうちに塩抜きと水抜きを済ませた紅鮭を、15〜25度くらいの温度で4時間ほど冷燻します。そのあと1時間ほど風干しをして、美味しい手作りスモークサーモンができあがりました。

 

合間には、お正月用の白菜を漬けました。おせちの合間に食べる白菜漬けは、なかなかおつなものです。

 

各部屋のカーテンを順番に洗ってゆくのも暮れならでは。ピカピカに磨かれた窓と、真っ白になったレースのカーテンがまぶしく感じます。

 

今日はさらに煮豚を作りました。例年なら時間短縮のために圧力鍋で作るのですが、今年はあらかじめ成形してネットで包んであるバラ肉を購入したところ、圧力鍋にはとても入らない大きさ。仕方がないので、芋煮会でも始まりそうな家で一番大きな鍋を取り出して調理しました。

 

うちの煮豚はちょっと変わっていて、梅酒と醤油で煮付けます。でもその前に、米ぬかを使って一時間ほど下ゆでします。米ぬかを使うと肉が柔らかくなるのです。

 

茹で終わった豚肉は、アクを丁寧に洗い流して再び鍋へ。梅酒と醤油と水を1:1:1くらいの割合で混ぜ合わした汁にドボン。片面を一時間煮たあと、ひっくり返してさらに1時間。そのまま冷まして、1時間おきくらいに上下をひっくり返す作業を何度か繰り返して仕上げます。

 

明日はいよいよ、おせち作りの本番。さあ、頑張ろう。