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調味料には凝らねばならぬ

 

diary100418.gif 最近のヒットはこの醤油

 

 

美味しい料理を作るには、もちろんまずは腕前を磨かなければなりません。世の中何でも「簡単」ばやりで、お手軽なものばかりがもてはやされる昨今。「これなら誰でもすぐに美味しい料理ができます」なんて書いてあると、つい飛びつきたくなる気持ちもわからないではありませんが、そうそう一朝一夕に美味しいものが作れるわけがない。やっぱり手間暇かけて、きっちり作ったものの方が美味しいに決まっているし、そのためにはちゃんと基本を覚えて、ある程度経験を積まなきゃねえ・・・と思う古くさい私。

 

さて、ある程度腕前を磨いたからには、懲りたいのが材料。中でも調味料は大切です。例えばお酒。どうせ料理に使うんだから、なんて言って、スーパーで売ってる料理酒や、質の悪いお酒を使ってはいけません。ちゃんとした素性のお酒を使った方が百倍美味しい料理になります。純米酒の、しかも飲んでもうまい、というものを使った煮物はもう最高です。

 

もちろん、お醤油に塩にみりんも良いものを使いたいもの。というわけで、次回の記事から、私が凝りに凝ってる調味料の数々を少しずつご紹介していきたいと思います。中にはあまり手に入らないものものありますが、たいていネットで入手できますので、随時そちらの情報も記していきます。興味のある方はどうぞご覧ください。

なぜか朝からローストビーフ

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今朝のメニューはローストビーフ。先週土曜日のお客様のために買った肉でしたが、調理のタイミングを逸し、そのままに。冷蔵庫の隅でじっと出番を待っていたこのお肉を、ようやく今朝になって調理したという次第です。

 

何も朝から、と思われるかもしれませんが、肉の消費期限は今日いっぱい。夜は外出するやもしれず、そうなると鮮度が落ちて、最悪捨てることになっちゃうかも・・・? もちろん、冷凍すれば済む話ではあるんですけどね。

 

ローストビーフというと、何だか面倒くさそうな気がしますが、フライパンを使って、結構手軽にできるもの。コツさえ飲み込んじゃえば、炒め物などのように、切ったり、焼いたり、手間のかかる料理よりず〜っと簡単です。今朝もぱぱぱっと、30〜40分ほどで全ての朝食メニューが完成。豆腐となめこのお味噌汁に明太子、その他、作り置きのお総菜というスタイルで、とても美味しい食事ができました。

 

ちなみに、ローストビーフを美味しく作るコツは、塩をけちらないことです。しょっぱくならない? と思われがちですが、焼いている間に落ちてしまいますから、大丈夫。その分グレービーソースがややしょっぱくなりますが、ワインで上手に薄めればこちらもOK。あっさりポン酢で食べるのも美味しいですよ。もちろん手作り柚子こしょうを添えて。

精米器

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ただ今精米中

 

久しぶりに精米器が登場しました。去年の秋は新米をいただく機会が多く、ずっとそのお米(精米済み)を食べていたので、出番がなかったのです。

 

二人所帯なので、お米の消費量はそう多くありません。朝は和食をしっかり食べますが、昼はたいてい麺類です。夜はお酒を飲んでしまうので、お米の出番はなし。うっかりするとお米が悪くなってしまいます。

 

一時はペットボトルに入れて冷蔵庫に保存、なんてこともやっていましたが、常に食材を豊富にストックしておきたい私としては、これはちょっと・・・。そこで玄米を買うことにしたのです。

 

玄米を買えば、当然必要なのは精米器。玄米をそのまま食べても美味しいけれど、やっぱり白いご飯が一番ですから。

 

うちで使っているのは、ツインバード社製の家庭用精米器。米ぬかも取れるので、ぬかみそにも便利です。それに何と言っても精米したてのお米は本当に美味しいもの。時間に余裕のある方には(やはり余計な時間はかかります)、ほんとにおすすめですよ。

新年会

昨日は自宅で新年会。今年は総勢20名という大人数で盛り上がりました。新年会と言うことで、おせち料理がメイン。メニューはざっとこんな感じでした。

 

  1. 煮しめ (京芋 れんこん 梅花人参 亀筍 手綱こんにゃく 椎茸)
  2. 高野豆腐の煮物 
  3. きんぴらゴボウ
  4. 黒豆
  5. 柳家のこんにゃく
  6. 鮭の練り粕漬け
  7. 海老入りだし巻き玉子
  8. 自家製ロースハム
  9. すり身の昆布巻き
  10. 紅白なますと海老の酒蒸し
  11. 菊花かぶ
  12. 鶏の酒蒸し・梅味噌掛け
  13. ローストビーフ・ポン酢と柚子こしょう添え
  14. 煮豚
  15. 半熟煮玉子イクラのせ
  16. 鯛の昆布締め
  17. スモークサーモン
  18. 鴨の味噌漬け(シナモン風味)
  19. りんごきんとん
  20. 大根と自家製さつま揚げのおでん
  21. あん肝酒蒸し
  22. 豆腐の梅酢漬け
  23. 白菜漬け

 

この他、テーブルに並ばなかった料理(台所だけで食べてました)がいくつか。特に、あん肝豆腐と魚のテリーヌは、食べはぐった皆さん、ごめんなさい。かなりの美味でした。

 

何はともあれ、集まってくださった皆様、ならびにいらっしゃれなかった皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

お正月

明けましておめでとうございます。あっという間に新年になってしまいました。私の周りでは、正月は里帰りをして過ごす方が割合多いのですが、芸人の家ではそんなわけにはいきません。何しろ元旦から寄席の出番がありますし、弟子と新年の挨拶を交わすのも恒例ですから外せません。

 

そんなわけで、結婚以来27年間、お正月は自分の家で過ごしています。

 

もちろんおせち料理も全て手作り。元旦の食卓はこんな感じでした。

 

 

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右の上の方にあるのが定番の煮物。亀甲筍に手綱こんにゃく、梅花人参に松型に切った京芋、蓮にインゲンがあしらってあります。真ん中上にあるお鉢には、あん肝豆腐、魚のテリーヌ、鮭の練り粕漬け、すり身の昆布巻き、りんごきんとんが入っています。その下は高野豆腐。左隣は黒豆。その左はきんぴらです。下の方にあるのが紅白なますと菊花かぶ。

 

元旦の朝は言わば顔合わせで、軽く飲んで雑煮を食べて、夫と弟子はすぐに寄席に出かけてしまいますので、まずはこの程度。今年はこの他に自家製のロースハムや煮豚、あん肝の酒蒸しなど、お楽しみがいっぱい。またサケが進んでしまいそうです。

 

 

 

 

 

暮れの風景

今年も残すところあと一日。お正月を迎える準備も佳境を迎えています。

 

今日はまずサーモンのスモーク。昨日のうちに塩抜きと水抜きを済ませた紅鮭を、15〜25度くらいの温度で4時間ほど冷燻します。そのあと1時間ほど風干しをして、美味しい手作りスモークサーモンができあがりました。

 

合間には、お正月用の白菜を漬けました。おせちの合間に食べる白菜漬けは、なかなかおつなものです。

 

各部屋のカーテンを順番に洗ってゆくのも暮れならでは。ピカピカに磨かれた窓と、真っ白になったレースのカーテンがまぶしく感じます。

 

今日はさらに煮豚を作りました。例年なら時間短縮のために圧力鍋で作るのですが、今年はあらかじめ成形してネットで包んであるバラ肉を購入したところ、圧力鍋にはとても入らない大きさ。仕方がないので、芋煮会でも始まりそうな家で一番大きな鍋を取り出して調理しました。

 

うちの煮豚はちょっと変わっていて、梅酒と醤油で煮付けます。でもその前に、米ぬかを使って一時間ほど下ゆでします。米ぬかを使うと肉が柔らかくなるのです。

 

茹で終わった豚肉は、アクを丁寧に洗い流して再び鍋へ。梅酒と醤油と水を1:1:1くらいの割合で混ぜ合わした汁にドボン。片面を一時間煮たあと、ひっくり返してさらに1時間。そのまま冷まして、1時間おきくらいに上下をひっくり返す作業を何度か繰り返して仕上げます。

 

明日はいよいよ、おせち作りの本番。さあ、頑張ろう。

一昨日の宴会メニュー

前菜の盛り合わせ

  ローストビーフ

  自家製スモークサーモン

  自家製パンチェッタ

  海老のカボスゼリー寄せ

 

鶏の唐揚げ

おでん

  大根 自家製さつま揚げ 自家製がんもどき 

  竹輪 はんぺん ちくわぶ なると こんにゃく

京いもと野菜の炊き合わせ

 

鯛の昆布〆

あん肝豆腐

あん肝の酒蒸し

真鱈白子のブリュレ

 

ほうれん草のごまよごし

セリの白和え

りんごとさつまいものサラダ

大根の柚子こしょう炒め

 

焼き牡蠣

豚肉の練り粕漬け炭火炙り

 

自家製ますのすし

白菜漬け

 

りんごとクルミのケーキ

今度は高菜

先日に続いて、また白菜を漬けようと八百屋さんに買いに行ったら、高菜を売っていました。せっかくなので、今度は高菜を漬けることに。漬け上がるのが今から楽しみです。

浅漬けですが・・・。

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昨日漬けた白菜、今日樽の中を覗いてみたらしっかり水が上がっていたので、試しに出してみました。少々浅漬けですが、とても美味しく漬かっています。

 

温かいご飯に載せて食べたいな〜。

白菜を漬ける

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白菜を漬けました。お天気がよかったので、まずは白菜2株を八等分して天日干し。ほどよく水分が抜けたところで、塩漬けにしました。

 

今年は庭の柚の木に実がなっていたので、香りづけには自家製の柚子を使用。そして昆布と鷹の爪。いつもは一度に4株漬けることが多いので、ちょっと少なめですが、どうせお正月までにあと何度か漬けることになるわけですから、手始めとしてはいい分量かもしれません。

 

重しを載せたあと、ほんの暫く私のお尻も載せて(何しろ体重が重いので、効果抜群)、なるべく早く水が上がるようにします。早ければ明後日あたりにはもう食べられるでしょうか。楽しみです。