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祝・誕生日

昨日、4月13日は誕生日でした。まあ、毎年のことですが、今年も特にイベントはなし。しかも今年は、夫が一日家にいたのでなかなか時間が思うようにならず。朝からご飯作って洗濯して、またご飯作って終わってしまいました。お祝いのお酒飲もうにも、肝心のお酒がなかったりして。何だかうんざりした誕生日でした。

 

気分を変えようと、洋裁に手をつけてみました。先日、日暮里で買って来た薄いウールを使ってワンピースを制作中。これも一種の自分へのプレゼントなのかな〜? そういえば去年は、誕生日当日ではなかったけれど、誕生パーティーと称してたくさん人が集まってくれましたが、私は料理とサービスでくたくたになったんだった。いずれにせよ、自分で何かを作ってひたすら苦労をするというのが、私の誕生日ということで・・・。

 

 

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絽の着物をワンピースにリメイク

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タンスに眠っていた着物をまた一枚洋服に甦らせました。使用したのは絽の着物。絽と言ってもポリエステルなので高級品ではありません。洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えるので重宝と言えば重宝ですが、実際に着てみると暑いこと甚だしい。夏場は絽よりも麻の方が好きですし、真夏に着物を着なければならない機会もそうありませんから、思い切ってワンピースにしてしまいました。

 

まずはデザインですが、今回は既成のものは使わず、大まかな形を自分で考えて作りました。かなり適当なデザイン画ですが、雰囲気は出ていると思います。ちなみに、ほんとはもっと絵は上手なんですよ。一応、イラストも仕事にしているくらいですから。

 

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このデザイン画に雰囲気の近い服を見つけて、上半身の型紙を取りました。スカート部分は着物の特性を生かして筒状にして使用します。

 

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袖はフレンチスリーブに近い雰囲気で、適当に型紙を取ってみました。縫っている途中から、袖を二重にしたくなったので、実際の袖より小さめの袖をもう一枚作って縫いました。

 

 

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背中はボタン開き。実は参考にしたのがチュニックブラウスの型紙だったので、何となくそのままボタン開きにしてしまいましたが、これはちょっと失敗。着脱が面倒になってしまいました。少し反省。ただ、このボタンが結構アクセントになっていて、見ている分には可愛らしい印象が残るのも確かです。

 

 

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最初のデザイン画では、レギンスを履いてもいいような長さになっていましたが、スカート丈はもっと長めになっています。ひざよりやや下と言ったところでしょうか。スカート丈が長くなった分、カジュアル感が薄れてエレガントな雰囲気になりました。そのエレガントさを強調する胸元のリボンは取り外しが効きます。

 

 

 また、以前に作った黒いジャケットを合わせると、かなりフォーマルな感じに。ちょっとしたお呼ばれの席にも重宝しそうです。

 

 

 

最近の作品

今年の夏は洋裁づいています。それだけ時間の余裕がある、ということでもあります。仕事に追われるのもいやだけど、あまり暇なのも困るなあと思いつつ、空いた時間を見つけてはせっせと服を縫っています。

 

最近の作品を2点ばかりご紹介。以前に着物をコートにリフォームした話を紹介しましたが、その残りの布でキャミソールドレスを作りました。

 

 

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肩が出るデザインですから、上着がほしいなと思い、こんな上着も作ってみました。

 

 

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こちらはアフリカ泥染めの木綿を使用しています。随分以前にワンピースを作った残り布です。久方ぶりに襟のついたデザインで気合いが入りました。

 

型紙に使用したのは、ミセスのスタイルブック2008年初夏号に載っていた、ユキ トリヰの製品。もちろん素材が違いますが、実際に店頭で買ったら59,850円の製品です。作り甲斐があるというもの。

 

二つを合わせるとこんな感じに・・・。

 

sew090710_3.gif実際に着ている写真を載せられれば一番いいのですが、写真を撮ってくれる人がいないので、作品のみ。体型にまるで自身がありませんから、作品しか載せられないという事情もありますが・・・。

 

もちろん、以前作ったコートと合わせてもOKです。コートとキャミソールドレスの型紙は、ミセスのスタイルブック2008春後に載っていた、ユキ トリヰ インターナショナルの製品を使用。ジャケットと同じユキ トリヰというのは、本当に偶然なのですが、ちょっと面白い組み合わせでした。

 

 

 

sew090710_4.gif右の写真がコートと合わせたところ。う〜ん、やはり実際に着た写真じゃないと良さは伝わらないような・・・。いやいや、実際に来た写真を見たら、余計良さが伝わらないかも・・・?

 

いずれにしても、洋服を作るのはとても楽しい作業です。

 

 

 

 

クッションカバーを一新

ずっと使い続けていたクッションカバーが大分くたびれてきたので、思い切って一新することにしました。クッションカバーなんて、当節いくらでも安価で売っているものですが、過去もそうだったように、今回も手作り。まずは布地を選ぶところから始まります。

 

布地は池袋のキンカ堂で買いました。今回選んだのは生成のインド木綿。飽きの来ない色かと思います。値段も1メートル399円ですから、かなりお手頃。難点は、縮みやすいので水通しをしてから縫わなければならないこと。ちょっと悩みましたが、そのくらいの手間はまあいいか、と購入しました。

 

翌日、早速布地の水通し。洗濯機に入れて2時間ほど放置した後、脱水。生乾きになったところでアイロンをかければ、皺も取れて一石二鳥、と考えましたが、さすがに梅雨。なかなか乾かないので、コインランドリーで乾燥させてから作業にかかりました。

 

ファスナー付けがやや面倒なものの、特に難しいところもないので、カバー4枚が2時間ほどで完成。今までの破れかけていたカバーに比べるとさすがに快適です。

 

手作りのクッションカバー 

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布地を買いに行く交通費や時間、また縫う手間を考えると、確かに既製品を使った方がおトクだし、手っ取り早いかもしれません。でも、気に入ったカバーを見つけるのもまた一苦労、となれば、自分で作った方が楽しいし、納得もできます。

 

 

ファッションまでファーストばやりの昨今。時代遅れと言われようとも、やはりこういう暮らしが性に合っている私です。

 

陶芸教室の作品展

ちょっと前になりますが、6月の27日と28日の両日、陶芸教室の作品展がありました。場所は銀座にある教室。併設されたギャラリーも使い、バラエティーに富んだ作品がたくさん並びました。

 

今回私が出品したのはカニの絵皿。いつもは大きな絵皿など、大作を出すことが多いのですが、今回はごく地味に小さな作品を5点ばかり。写真はそのうちの3点です。小ぶりの平皿と、奥にあるのはおちょこです。口の広がったおちょこは、香りの良い日本酒を楽しむのにうってつけで、最近好んで作っています。

 

 

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ちなみにどの作品も手びねりにて制作。陶芸というとろくろのイメージが強いけど、私はいつももっぱら手びねりです。

 

愛用のコーヒーカップ

さして出来が良いわけではありませんが、大きさが手頃なので愛用しています。白土を使用し、手びねりで成形、呉須で筋描きした絵に、均窯釉をかけ、あとで上絵を施してあります。どんなに下手でも、自分で作った器を使うのは楽しいものです。

 

 

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サマーウールの着物をブラウスにリメイク

久しぶりに洋裁をしました。材料はタンスの中に眠っていた、さん生の母のサマーウール。もちろん仕立て直せば着物として着られないことはありません。でも、毎日の生活の中で着物を着る機会はほんのわずか。数年に一遍の出番のために、タンスの肥やしにしておくくらいなら、洋服にしてしょっちゅう着てあげた方が、着物にとっても幸せだと思うのです。

 

麻の葉模様のとても可愛らしい柄だったので、今回はブラウスにアレンジ。流行りのスモック風で、ゆったり着られるのがうれしいデザインです。

 

 

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できあがってみたら、思った以上にハンドメイド感が強い印象でした。どうやら柄が素朴すぎるのが原因のよう。こういう場合、実際に着てみるとひどく野暮ったくなることがあります。そこで共布でコサージュを作ってあしらってみました。ハンドメイドな雰囲気を逆手にとって、むしろその印象を強めることで、上級感を出してみたのです。

 

手作りコサージュ

 

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小さな布を何枚も縫い縮めて花びらを重ね、襟ぐり始末に使用したバイアステープを使ってリボン状の花びらを作りました。なかなか可愛らしいコサージュです。

 

ところで、着物のリメイクは今回に限ったことではありません。過去にも何枚ものタンスの肥やしを洋服に変身させて活用しています。その中の一着をご紹介。これもさん生の母の持ち物でした。渋くて軽い絹の一枚。さん生の着物に仕立て直そうかと思いましたが、竹のすかし柄が入っていたので惜しくも断念。男の人が着るにはちょっと不向きでした。これを春コートに変身させたのが下の写真。

 

 

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これは軽くてとても重宝しています。エレガントな装いの時もいいけれど、カジュアルな服装にも合わせられる便利な一着。春先から梅雨時まで大活躍しています。