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誰もがすなる日記というものを・・・

何となく始めてみたこのブログですが、お料理やお裁縫のことばかり綴っていても、「都会でスローライフ」という趣旨は伝えきれない気がしてきました。何と言ってもスロー“ライフ”ですから、「生活」そのものを素直に見せなければあまり意味はありません。

 

というわけで、「お食事備忘録」とも重なりますが、日々の暮らしの中で起きたこと、感じたことなど、気の向くままにつらつらと綴ってゆきたいと思います。

 

さて、7月13日、月曜日です。梅雨の晴れ間が広がり、久しぶりに洗濯日和。ずっと洗いたくて我慢していたバスローブを思い切って洗濯。庭の物干しに盛大に広げて干しました。乾燥機がないので、洗濯は常に空模様と相談。今日みたいなお天気になると、ちょっとうれしくなります。

 

仕事の忙しい方は特に、乾燥機は必需品と言います。どんな天気でも、どんな時間帯でも、いつでも自分の都合で洗濯して乾かして、とても便利だということはわかります。でもやっぱり、お日様の香りのする洗濯物は気持ちがいい。アレルギーなどで、外に干すのが難しい方もいらっしゃいますが、幸い、私も夫も深刻なアレルギーがないので、お日様の恩恵をたっぷり浴びることができます。

 

空の具合と相談したり、朝早く起きなければならなかったり、取り込む時間を気にしなければならなかったり、洗濯物を外に干すことは、洗濯物に時間を振り回されることでもあり、忙しい方にとってはイライラの原因にもなるでしょう。でも、多少なりとも時間に余裕があるのなら、やっぱり太陽の恵みを生かさない手はないと思うのです。

 

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洗濯物を干しに庭に出ると、新しい発見もあります。新宿の外れにあるこの小さな庭には、都会とは思えないほど沢山の昆虫が訪れます。今朝は大きな黒揚羽が目の前をひらひら通り過ぎて行きました。今年はテントウムシがやたらと多く、ゴーヤの葉に何匹もしがみついています。

 

畳2畳弱の畑では、オクラの花を発見。発芽率も悪く、育ちも今ひとつだったのですが、二週間ほど前に追肥をした効果が、ようやく現れてきたのかもしれません。さらにゴーヤも思ったより大きくなっていたので、収穫しました。毎日、夜が明ける度に一回りずつ育つのですから、この生命力には感動を覚えます。

 

さて今夜は、朝獲りゴーヤが食卓に並ぶことになります。午後になったら、夕飯用にぬか漬けの準備。きちんとものを作って食べる、あるいはきちんと手をかけて暮らす。それは決して難しいことではないと思いますが、十分に時間が必要なのは確か。あっという間に一日が終わってしまいます。でも、好きでもない仕事に追われて一日が過ぎるのとは、まるで違う喜びがあるんですよね。

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